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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-25 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

「粗飼料」のところで、今言われたように、自給飼料をふやしていくということをおっしゃっておるんですけれども、草地の開発、既耕地作付転換等によって年々増加してきてはいるけれども、五十八年以降転作の緩和や他用途利用米制度の導入によることで作付減そして六十年には前年比〇・八%減って、それで百一万九千ヘクタールというふうに書いていらっしゃるわけですね。

刈田貞子

1977-05-26 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

そういう施策の充実の方向に沿いまして、麦の作付面積も四十八年度をボトムにして五十一年産においては作付面積で大体四十八年対比で九%増というところまで参っておるわけでございまして、連年大幅に続いてきました作付減の傾向はここでブレーキがかけられたというふうに見ておるわけでございます。  

堀川春彦

1973-06-14 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

四十八年度は、四十八年産作付減予想収量大幅減から見ますと、小麦の自給率は、このまま推移するとおそらく五%を切って、二・三%程度に落ちるのではないかとわれわれは見ておるのですけれども、これはまさに自然消滅になる。ある人に言わせると、もう博物館に行ってみなければ日本の麦は見られない、こういうことになるのじゃないか、こういうように極言しておる。どういうふうにこの自給率を見ておられるか。

瀬野栄次郎

1955-06-21 第22回国会 衆議院 外務委員会 第22号

これは作付減であります。こういう格好になって麦作を大きく圧迫しておる。これはおそらく本年度におきましてもそうであります。過般の農林大臣の答弁の中でも、今度この麦を九月までに入れるためには、国内で買い上げた麦の消化ができなくなって困るから、これを飼料に早急に払い出しする措置をとるということを言っておる状態であります。

久保田豊

1953-07-21 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第15号

渡部政府委員 ただいまの土用入り作付減面積についてはまだ承知しておりませんが、稲苗輸送対象面積は、一応一万七千三百八十町歩ということで計算しておるわけであります。それに対しまして、苗の輸送費の二分の一を補助する、その金が千六百九十四万六千円、こういう要求になつておるのであります。

渡部伍良

1952-05-08 第13回国会 衆議院 本会議 第39号

その原因が、前述のごとく、政府麦類統制撤廃のかけ声と、二十六年産麦の対米比価大幅切下げ等であることは疑う余地のないところでありまして、かかる麦類作付減を来すがごとき事態を一方において行いながら、他方においては食糧増産十箇年計画を呼号するがごときは、矛盾もはなはだとく、農民を愚弄するものと断ぜざるを得ないのであります。

足鹿覺

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